相続で取得した不動産を売却する時の手続きとは？サンワホームズ株式会社

こんにちは

目黒区で不動産売却をしており、

最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、

サンワホームズ株式会社です。

 

ようやく冬到来と言う感じですね。

週末は、冷え込みそうな感じです。

皆様も体調管理にはお気を付けください。

本日は、相続で取得した物件を売却する時は、どのような手続きが必要になるのか？

兄弟などほかに法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、所有者を特定してから

登記することが必要になります。

 

①遺産分割

相続によって不動産を取得するのは、自分ひとりだけとは限りません。

兄弟などほかに法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、所有者を特定してから

登記することが必要になります。

 

②相続登記(不動産の名義を移す)

相続によって取得した不動産を売却するには、必ず相続登記によって、不動産の名義を自分の名義に変更する必要があります。登記手続きはご自身で行うことも出来ますが、相続の種類によって複雑でかなり手間がかかるケースもございます。相続登記には期限はありませんが、売却をお考えの際は早めに手続きすることをおすすめします。

 

③不動産業者に売却を依頼する

相続登記手続きの完了後は、通常の不動産売却と同様の流れとなります。

 

④売却代金を相続人間で分配する

遺産分割協議の内容にそって売却代金を分割します。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。