土地を売却する際のポイントと注意点
2022/04/08
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
ようやく冬到来と言う感じですね。
週末は、冷え込みそうな感じです。
皆様も体調管理にはお気を付けください。
本日は土地を売却する際のポイント、注意点をお話します!
土地売却の際に重要となるのは、正確な面積です。古くから所有している土地では、
不動産登記簿謄本に記載してある数字が正確でないこともあります。
また、隣地との境界標が無い場合は、敷地境界があいまいになっていることが考えられます。
売買契約時に実測面積での契約を求められることもありますし、買主が後々ご近所と境界でもめないよう、
現地で測量調査を行って境界確定させ境界標を設置しておくと安心です。
土地の売却は立地や面積によって、購入者が異なるため、どれくらいの規模のものが建てられるか役所で
確認しておきましょう。また、前面道路の幅や車が出入りできるのかもチェックが必要ですが、不動産会社に売却依頼をすれば不動産会社が行ってくれるのが一般的です。
空地の場合は、植木などの残存物がないかを確認し、自分たちで動かせるものは事前に撤去しておきましょう。
その他、売却に必要な権利書や測量図、境界確認書などの土地関係図も集めておきます。
家が建っている場合そのまま売るのか? 更地にしてから売るかどうかも不動産会社に相談して決めた方がいいでしょう。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。