建物を建てるうえで大事な階段のサイズ感について2
2023/02/11
お世話になっております。
目黒区碑文谷の不動産屋 サンワホームズ株式会社です。
本日は引き続き【階段】のサイズ事情をご説明させて頂きます。
前回はサイズ等ご説明させて頂きましたので、今回は形や活用をご紹介させて頂きます。
~階段~
階段は大きく分けて、直階段・回り階段・螺旋階段の3パターンがございます。
回り階段・螺旋階段は、直階段よりスペースをとらないので都内などの狭小地向けの階段です。
また、もしも階段から転落してしまった時に途中で止まってくれるのも利点です。
逆にデメリットは、家具・家電の搬入が困難な場合がありますので、そこを考慮して設計しましょう。
これらの逆が直階段です。
階段下はやはりデッドスペースになりがちでございますので、収納は勿論、洗濯機置場など有効活用しましょう。
物理的な広さや資金面で余裕があれば、踊り場を設けてみたり、ペットの為に蹴り上げを低くし長めの階段にしたり、と階段で空間をアレンジしてみても印象がガラッと変わります。
~以上~
本日はここまでになります。
いつもご覧いただきありがとうございます。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。