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建物を建てるうえで大事な廊下のサイズ感について|目黒区のサンワホームズ

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建物を建てるうえで大事な廊下のサイズ感について

建物を建てるうえで大事な廊下のサイズ感について

2023/02/09

いつも大変お世話になっております。

目黒区碑文谷の不動産会社 サンワホームズ株式会社です。

 

本日も建物のサイズ感をご紹介させて頂きます。

今回は【廊下】のサイズ事情をご説明させて頂きます。

 

~廊下~

廊下は生活しているうえで移動としての用途がメインでございますのでなるべく小さくしたいものですが、家具・家電・建築中の資材搬入でどうしてもある程度の広さは確保しなければなりません。ですので設計時にはお荷物等の事も考えましょう。

 

サイズは、幅860mm前後あれば人のすれ違い・荷物の持ち運び等でも十分なスペースがとれます。このサイズであれば種類によりますが車イスでも通れますのでバリアフリーにも対応できます。

 

手摺は、廊下に限らずですがフラット部分ですと床から800mm前後が丁度良いとされております。

 

高さはそれぞれですが、あまり建物のボリュームがとれずリビング部分を広く見せたい場合には、やや低めにすると錯覚でお部屋の広がりが感じられるはずです。

~以上~

 

今回もご覧頂きありがとうございました。

明日は階段部分をご紹介させて頂きます。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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