不動産投資の節税効果について
2022/08/26
こんにちは
サンワホームズ株式会社です。
先日、中国の時計市場が暴落しているというニュースがありました。
日本でも高級時計を投資として買っているかたも多いとおもいます。
今は市場が高騰していて、何年か前に買った値段の倍の値段で売れるなんて話もよく耳にしますが
この影響が日本にもあるのかチェックしていきたいです。
さて、本日も引き続き不動産投資についてお話していきます。
不動産投資の節税効果について
不動産投資の開始当初は節税になります。
購入時は、不動産購入時にのみかかる不動産取得税不動産取得税不動産取得税とは、
新しく不動産(土地と、住宅や店舗などの家屋)を購入・贈与・家屋の建築など、
不動産を取得したときに一度だけ課税される税金です。その不動産の所在する都道府県が課す税金となります。
無償や等価交換による不動産の取得でも課税となりますし、登記の有無にかかわらず課税となります。
ただし、相続により取得した場合など、一部の場合には課税されません。
不動産取得税の計算は、不動産取得税続きを読むなどの税金や、所有権の移転(所有者の変更)のための登記費用など、初期費がかかります。
不動産購入時のこれらの諸経費を経費に計上すると、
家賃収入よりも経費の方が上回り
、不動産事業は赤字となります。
この赤字は給与所得と相殺することが可能なため、
結果として納める税金が減ることがあり、節税になるといわれています。
本日はここまでにします。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。