「建物状況調査(インスペクション)」とは?
2022/08/18
こんにちは、
サンワホームズ株式会社です。
お盆は皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はお休みを頂いていたので実家に帰省をしました。
実家は千葉なので、そこまで遠くはないのですが長く滞在するのは久しぶりのような気がします。
地元では仲間と出かけたり、食事に行ったりとした時間をすごせてリフレッシュになりました。
大きくない町なので、居酒屋にいったら友達がいて、銭湯にいけば友達がいるというよな場所なので
東京にはない感覚を味わえ改めて地元はいいなと思った休暇になりました。
さて本日は「建物状況調査(インスペクション)」についてお話させていただきます。
建物状況調査とは?
国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎・外壁など構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
引用:国土交通省パンフレットより
インスペクションでは主に以下の部位を調査対象にしています。
構造耐力上の安全性に問題のある可能性が高いもの(腐食や傾斜、躯体のひび割れなど)
雨漏り、水漏れが発生している、または発生する可能性が高いもの(雨漏りや漏水など)
設備配管に日常生活上支障のある劣化などが生じているもの(給排水管の漏れや詰まりなど)
なお、検査は非破壊が基本であるため、目に見える部分の調査が主な内容です。
本日は、ここまでになります。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。