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「擁壁」がある物件の注意点2

擁壁がある物件の注意点2

2023/07/14

こんにちは

昨日は夏の暑さが少し落ち着き、少し過ごしやすい気温となりました。

夏バテに気を付けながら日々過ごしていきたいとおもっている今日この頃で御座います。

 

さて本日は、昨日に引き続き「擁壁のある物件の注意点」というテーマでお話させて頂けたらと

思います。

 

次に気にしなくてはいけないものはクラックがあるかどうか。

 

亀裂(クラック)は危険なシグナルです。

経年劣化や地震等により、鉄筋コンクリート等に亀裂が入り、強度的に問題のある「擁壁」があります。

鉄筋コンクリートでは、全ての亀裂(クラック)が危ないわけではないですが、一般的な基準として幅が0.3㎜以下であれば問題はないとされています。

0.3㎜以上の亀裂(クラック)が見つかれば、専門家に確認してもらうほうがよいでしょう。

特に相続した物件や今まで空き家だった物件など、見つかる場合があるので気になる方はしっかりと目視で確認することをオススメいたします。

 

 

本日は、ここまでになります。

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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