この世に売れない不動産は無いっ！？売りづらい不動産の種類について

こんにちは

サンワホームズ株式会社です。

 

今日は1日雨模様です、、、

台風も近づいているようなので今後もしばらく天気が悪いのでしょうか。

昨日から片頭痛が痛み大変です、おそらく気圧の変化の頭痛なのですが何か対策はあるのでしょうか

今のところ解決策は薬しかないのですが毎回薬に頼るのはよくない気がしているのでほかの

解決策を見つけたいです。

 

さて本日も、「この世に売れない不動産は無いっ！？」というテーマでお話させていただきます。

 

売りづらい不動産にはどのような種類があるのかいくつか

あげていきたいと思います。

 

事故物件

対象不動産内で、事故や自殺などで人が死亡し、いわゆる心理的瑕疵物件となると、

一般的には敬遠される物件となりますので、売却が難しくなります。

 

違法物件

法物件とは、建築基準法や行政の条例の規定に違反して建築された物件です。

 

建築する際の通常の流れですと、行政に対して建築確認申請を行い、

各種法令上の規定に沿って建築計画しているかチェックされ、建築を進めていきますが、

稀に確認申請を行わず建築を進めた建物や、役所に申請した計画と違う内容で建物を建てる場合があります。

 

昭和から平成初期に建築された建物で見受けられます。

なぜ違法建築された物件が売れにくいというと

 

・購入者が銀行ローンを使用する際に、金融機関が違法物件に対して融資をしてくれないので、現金で購入してくれる人のみにしか売却できない。

・行政からの指導が入る可能性があり、違法建築物に対する是正勧告や、場合によっては建物を撤去しなくてはならないケースがあります。

 

本日はここまでにします。

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。