タワーマンションの税金について2
2023/08/26
こんにちは、最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
前回お伝えした「タワマン増税」の続きです。
どのように増税になるかと申しますと
築年数、総階数、所在階、敷地持分の4項目を指数化して乖離率を1.67倍になるよう
相続税評価額を補正するそうです。
これにより「マンション節税」を封じるとか。
2024年1月からの適用を目指しているそうです。
確かに同じ場所で土地付き一戸建とタワマンの税金を比較すると一戸建ての方が税金が多くなると思います。
ですが、タワマンがあるエリアは、立地が良いので、戸建が少なく、タワマンの方が資産価値のあるエリアで
節税が出来るメリットがあります。
節税のためにタワマンを購入する人々は、ごく一部の富裕層かと思います。
さすが、お金持ちの発想はすごいですね。
現在、都心のマンションの動きは良いので、止まらなければいいのですが。
お金持ちは関係ないかな。
本日は、ここまでになります。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。