サンワホームズ株式会社

死後行うべき手続きについて|目黒区の不動産売却ならサンワホームズ

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死後行うべき手続きについて

死後行うべき手続きについて

2022/12/11

こんにちは

目黒区で不動産売却をしており、

最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、

サンワホームズ株式会社です。

 

本日は、父親、母親が亡くなったら死後行うべき手続きについて書いていきます。

「父や母が亡くなったら具体的にいつまでに何をしなければならないのか?」

「忘れるとまずい手続きって何なのかちゃんと把握していない・・・」

このように、必ずいつか訪れる「親の死」。

実際にその時が来た時に、何をどういう手順で進め準備すればいいのか把握できているでしょうか。

 

皆さん驚かれるのが、実際に親が亡くなった後から四十九日までは「家族の死という現実に向き合う間もなく様々な手続きと判断がどんどん要求される」ことです。

 

【1日目】親が死亡した日

1.死亡診断書をもらう

2.葬儀会社を決定する

3.遺体を搬送する

4.お通夜をお葬式の打ち合わせを行う

 

【二日目】お通夜や死亡届・火葬許可証の手続きを行う

お通夜の流れ

1.葬儀会社と進行の打ち合わせを行う

2.焼香もしくは通夜を行う

3.参列者を別室にお通しして飲食をふるまい故人を偲ぶ

 

【三日目】お葬式と火葬を行う

通夜の翌日、亡くなってから三日目にお葬式と火葬を行う場合が多いです。

なお、現代では葬儀と告別式を同じものとしてまとめて「お葬式」と呼ぶのが一般的です。

 

(火葬を行う)

1.いた気を火葬場で火葬する

2.骨上げする

3.初7日法要を行う

4.葬儀費用を支払う

 

【死後四十九日までにやっておきたい手続き】

葬儀や初七日が終わり落ち着いたら、四十九日までにやっておきたい手続きを進めていきましょう。

・死亡届

・死体埋葬許可申請

・世帯主変更届

・年金受給の停止

・児童扶養手当認定請求

・復氏届

・国民健康保険証資格喪失届

・シルバーパス

・子の氏変更許可申請

・運転免許証

・死亡退職届

・死亡退職金

・最終給与

・社会保険証

・クレジットカード

・借金

・生命保険、入院保険

・埋葬料の請求

・賃貸住宅の解約

・電話加入権

・光熱費

※自社調べ※

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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