ヨーロッパ建築のルーツ|ギリシャ建築
2021/11/26
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
先日、休日を利用して千葉に行って参りました。千葉は実家もあり幼少期から長く過ごした場所でありますので、やはり好きな場所であります。
大学や、社会人になってからも様々な土地で生活することが多く、北海道や、神奈川県、京都、滋賀で生活して現在は東京で暮らしております。
田舎者の私にとってはやはり千葉が落ち着くのかもしれません、、、
さて本日はヨーロッパ建築について続きからお話させて頂きます。
冒頭のご挨拶でもお話したように、私これまで多いとは言えないかもしれませんが、
様々な土地で生活をすることがあり、その土地によって家の建て方や街並みはもちろん変わってきます。
例えば、北海道で生活したときに思ったのでは、どこの家でも大体2重の窓が付いています。
寒さを少しでも凌ぐためでしょうが東京の住宅ではあまり見かけない気がします。
このように土地によって様々な雰囲気を楽しむことが好きで旅行も好きなのかもしれません。
国内では大きな違いはもちろん少ないかもしれませんが、
アジアや南米、中東、など様々な住宅や建築物を見てみたいと思っています。
中でもヨーロッパの建築はとても美しく現地で是非一度見たいと思っています。
そんなヨーロッパの建築ですが、
調べてみるといろんなルーツがありました。
ヨーロッパ建築を一つ一つ説明するつもりは御座いません。
いくつかピックアップ致します。
まず初めに、
「ギリシャ建築」
です!
ギリシャ建築といえば、
パルテノン神殿ですよね
ギリシャ人は
「美しい神殿作り」
ここに強いこだわりを持っていました。
この時代の数学者ピタゴラスが「万物の根源は数である」と言ったように、
比例的で規則性のある建物が最も美しいと考えられていました。
数学的に美しい建物それが、
ギリシャ建築なのですね。
ますます現地で見て、肌で感じてみたいです。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。