ヨーロッパ建築のルーツ|ローマ建築
2021/11/28
こんにちは
目黒区で不動産売却をしておりますサンワホームズ株式会社です。
本日も引き続きヨーロッパ建築についてお話させて頂きます。
昨日から一層寒さが増してきました、寒いのがとても苦手な私です。
朝は暖房をつけてからではないと起きれません。
暖房をつけ少し温まったら起きすぐに暑いシャワーを浴び体を温め、出るころには部屋もかなり温まっている
というのが私のモーニングルーティンです。全然需要のないおじさんのルーティン失礼致しました。
さて本題です。
本日はヨーロッパ建築のルーツ「ローマ建築」です。
数学的に美しい神殿造りを究めたギリシャ建築を
受け継ぎローマ人は、
「便利な公共施設」
を究めました。
ローマ建築の代表的な建築物は、イタリアの首都ローマにある「コロッセオ」です
コロッセオはおよそ5万人を収容できる公共の円形闘技場で、中では戦士同士が戦ったり、猛獣と戦士が戦ったりしていました。
いわゆる娯楽施設ですね。
今でいうパチンコ店や競馬場のようなものでしょうか。
こちらのローマ建築もギリシャ建築から影響を受けていますので、規則的、比例的いわゆる
数学的に美しい建築になります。
日本でも新国立競技場が話題になったり、北海道日本ハムファイターズの新球場が話題になったりと
何万人も収容できる建築物はその時々に注目を集めますが、
世界で見てもかなり有名なのが「コロッセオ」なのではないでしょうか。
そんなコロッセオを死ぬまでに一度目にしたいです。
そんなことを考え今日もまた築30年6帖一間の木造アパートに帰ります。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております。