【目黒区不動産売却】中国の不動産状況
2023/01/29
こんにちは
サンワホームズ株式会社です。
雪が降ったりと都内も寒い日が続いております。
さて、本日は中国の不動産状況というテーマでお話させていただきます。
中国の不動産は
リーマン・ショックに対する経済政策が功を奏し、中国の不動産価格は2009年から上昇し続けています。
かつての日本と同じくバブルの状態にあると言われていますが、いまだに崩壊の兆しは見えていません。
もちろん一時期の急激な伸び率はなくなりましたが、
ゆるやかな上昇は続いており、投資先としては有望であると言えるでしょう。
国は共産党国家であり、中央政府が莫大な権限を握っています。
しかし、不動産については地方政府が権限を持っています。
中国不動産はリーマン・ショック後、4兆元にのぼる資金投入で一気にバブルに突入しました。
不動産価格を上昇させるだけでなく、バブル崩壊を防ぐために様々な政策で価格上昇を抑制し、管理しているのは地方政府なのです。
本日は、ここまでになります。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。