2022/07/30
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
本日は、収益物件について書いていきます。
【収益物件の特徴】
収益物件が住宅系物件と大きく異なる点として、将来的な費用予測がたてられることと、家賃収入が計画通りにあげられるのかを、確実に予想できるかがポイントになります、。
そのため調査項目多くなり調査漏れや確認忘れが生じやすく、調査前にはチェックリストを作成し事前の準備を入念に行う必要がでてきます。
また、収益物件は居住用・店舗用・オフィス用と種類がありますが、居住用・店舗用はほとんどが建築基準法上「特殊建築物」となり、さまざまな規制があります。
主に定期点検などの報告義務になりますが、違反すると罰則を受けることがあります。
このおゆな規制に反し事故などがあると所有者責任を厳しく問われ、賃貸経営の継続が難しくなる場合もあるので、物件調査では決して漏れがあることは許されないと認識すべきです。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。