収益物件と住宅系物件の調査方法とその違い
2022/07/28
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
本日は、売買仲介を行う不動産会社担当者の重要業務の1つ「物件調査」について書いていきます!
売買物件を調査するにあたって収益物件と住宅系物件とでは違いがあります。
収益物件は調査項目が多く範囲が広くなります。
媒介契約締結前あるいは締結後に行う「物件調査」は、宅地建物取引業者が行う媒介業務において非常に重要なものになります。
不動産は資産であり生活基盤であり、事業の資源にもなるものです。
このような重要なものの取引に係るのが宅地建物取引業者の役割であり、とりわけ宅地建物取引士の社会的な役割は極めて重要なものと認識しなければなりません。
不動産の調査は土地や建物について以下の点について実施し、その結果を取引当事者に正確に伝える必要があります。
・規模、面積、形質などの不動産が有する基本的な事項
・利用にあたって受ける法律上の制限
・不動産が有している性能や機能の現況
具体的な調査項目は明日以降書いていきます。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。