【目黒区 不動産 売却】 価格の種類3
2022/05/19
こんにちは
サンワホームズ株式会社です。
最近「4630万円返還拒否」が話題となっております。
間違えて振り込まれたお金を返してくださいと言い、一度はそれに応じるもやっぱり返さないと言い
全額使ったから返せないと言っているようですが、私が率直に思ったのが
知らないお金が振り込またときにそのお金を使うのは非常に怖いと感じてしまいます。
なので自分一人の考えではなく誰かのアドバイスを受けたのではないのかなと
思います。そしてないものは返せませんし、財産が無ければ
財産の差し押さえも難しいので裁判で負けたとしても
お金は戻ってこないからこのような決断に至ったのかなとぼんやり考えました。
どちらにせよこんなに話題になってしまい名前も出ている状況は人生ハードモードになってしまっているな
と感じます。
本日も引き続き価格の種類というテーマでお話をさせて頂きます。
新築の物件と中古物件について
当たり前では御座いますが、建物は築年数の経過とともに価格が下がります。
また、同じような条件の新築住宅と中古住宅が同じような価格で市場に売りに出ていると、
通常は新築物件から先に売れるため、中古住宅は新築住宅よりも低い価格で売りに出されます。
なお、新築住宅と中古住宅とでは、適用される税の特例や、受けられる融資の額や利率が異なる場合がありますので注意が必要です。
借地権について
建物の所有を目的とした地上権や土地の賃借権を「借地権」といいます。
地上権は自由に譲渡ができますが、賃借権を譲渡する場合には地主の承諾が必要となります。
借地権は、完全な所有権と比較すれば権利が弱くなり、両者の価格も当然異なるといえます
また、借地権の取引は、地域の慣行によりその態様が異なります。
借地権の一形態に定期借地権があります。定期借地権とは期間満了時に更新されることのない借地権であり、
その期間が満了したら借地を地主に返還しなければなりません。
このため、一般の借地権よりも価格は低く設定されることが多いといえます。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。