【目黒区不動産売却】「セットバック」
2022/05/09
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
季節の変わり目で気温が上がったり下がったりするので
体調管理が難しい方もいるのではないでしょうか。
最近、朝のウォーキングを始めたのですがやってみるとすごくいいことがありました。
やはり目が覚める事、朝ごはんを食べれるようになる、基礎代謝が上がるこの3つが格段に変わり
生活が向上しました、小さな変化が大きな効果をもたらすと改めて感じたのでしばらく習慣にしようと思います。
今日はセットバックというテーマでお話させて頂きます。
セットバックという言葉は聞いたことがありますでしょうか。
訳すると「後退」という意味です。
家を建築するには、「接道義務」というものがあり。
幅員4メートル以上(地域によっては6メートル以上)
敷地が2メートル以上接する必要あり
それが最低限の条件となります。
なんでその条件が必要かといいますと
大昔は、自動車が一般的では無かったため、道路が狭くても特に問題は無かったですが、
昭和25年に建築基準法が施行され道路幅員4メートル未満の道路に接道している敷地は、「セットバック」が必要になりました。
セットバックが無いと緊急車両も通れない為、救助が遅くなってしまう場合もあります。
ですのでセットバックが必要なんですね、、
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。