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敷地の状況・相隣関係

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【目黒区不動産売却】不動産屋が実際に経験した 敷地の状況・相隣関係|サンワホームズ株式会社

敷地の状況・相隣関係

2022/04/29

こんにちは

目黒区で不動産売却をしており、

最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、

サンワホームズ株式会社です。

 

ようやく冬到来と言う感じですね。

週末は、冷え込みそうな感じです。

皆様も体調管理にはお気を付けください。

本日は、敷地の状況と相隣関係についてです!

 

【敷地の状況】

①地形

敷地は通常、建築基準法上の道路に2メートル以上接していなければ、建築確認は受けられない。

また、土地の形状によっても、建築にあたり公法上の制限を受ける場合がある。

現地調査時には間口と奥行きを測り路地部分の状況も確認させて頂きます。

 

②地盤、地勢

地盤面は道路や隣地に比べて等高か否か、方面はどうか等の状況を調査する。

また、地勢としての低地、高台等の場合は、対象物件の周辺状況により、水はけや通気性等に問題がないか調査します。

例えば、川のそばの低地の冠水状況や、のり地・がけ地の場合の擁壁の設置状況の調査をする。

特に造成地の場合には、切土、盛り土及び埋立地の地盤が大きく左右するので注意して調査する必要があります。

 

明日に続きます!!

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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