【目黒区不動産売却】経済情勢と不動産市況の関係
2022/02/26
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
今年も早いものでもう2か月終わってしまいます、、、
だんだん暖かくなり、気付いたら夏また涼しくなり冬となってアッという前に1年が経っているんだろうなと
ふと思いました。
本日は「経済情勢と不動産市況の関係」
というテーマでお話させて頂きたいと思います。
売却を考たときに気になるのは今が高く売れるタイミングなのか
ということではないでしょうか。
そのタイミングを計るうえで経済情勢はどのように関わってくるのでしょうか。
経済はコロナだったり、オリンピック、ウクライナ情勢等の世界の動きとはどのように関わるのか
気になります。
まず初めに景気動向を現す指標に、日本銀行(日銀)が打ち出す『政策金利』があります。
この政策金利は、住宅ローンの金利に直結することから、不動産の市況にも非常に大きな影響を及ぼします。
政策金利とは、日銀が市場に流通する資金量をコントロールするためのものです。
景気が良いときは金利を上げて流通量を抑制し、逆に良くないときは金利を下げて資金の流通量を増やして景気を刺激します。
金利が高く景気が良いとき、反対に金利が低く景気が悪いとき、現金と不動産の価値は以下のように連動します。
本日はここまでに致します。
ご覧いただきありがとうございます。
このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。