【目黒区不動産売却】都23区の中古マンション売価
2022/02/24
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
ロシアがついに侵攻を始めたというニュースを目にしました。
緊張は高まっており、ウクライナの首都キエフでの爆発音が確認されたとの事です。
これによってNATO、アメリカはそれぞれどう動くのか、、緊迫しておりますがまるで映画を見てるかのように
感じてしまいます。このことで世界経済はどうなるのか、またその流れで不動産の価格にも変動はあるのか、
今後の動きに注目です。
さて本日も本題に入りたいと思います。
本日は「都23区の中古マンション売価の変動」というテーマでお話させて頂きます。
売却を考えたとき価格の変動は気になるところではないでしょうか。
そこで去年にお10月に東京カンテイがまとめたこんなデータを見てみましょう。
10月の中古マンションの売り出し希望価格(70㎡換算)によると、東京23区では前月比0.5%上昇の6465万円となり、小幅ながらも16カ月連続で上昇しました。
前年同月比では10.4%の上昇で、2ケタ上昇は6カ月連続となりました。ただし、在庫数は5カ月連続で増え、価格を変更した割合や値下げ率も拡大傾向になっています。
このことからもわかる通り東京23区では価格は上昇傾向に御座います。
このまま上がるか下がっていくのはわかりません。
ウクライナの情勢同様なかなか先は読めませんが、どんなタイミングでも売却を検討されているのであれば準備は進めておきましょう。
「備えあれば憂いなし」
そんな言葉と共に本日のブログは締めたいと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。