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【目黒区不動産売却】マンション売却にかかる6種類の税金

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【目黒区不動産売却】マンション売却にかかる6種類の税金|サンワホームズ株式会社

【目黒区不動産売却】マンション売却にかかる6種類の税金

2022/02/13

こんにちは

目黒区で不動産売却をしており、

最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、

サンワホームズ株式会社です。

3連休は皆さんいかがお過ごしでしょうか、

こんなご時世ですので外出もなかなか行けないのではないでしょうか、

今は動画の配信サービスなどが充実していて家にいてもあまり退屈しないような気がします。

私も基本的には外出が好きなのですが映画などもすきで篭ることも苦になりませんが

最近はスパイダーマンのシリーズをみていて、同じスパイダーマンでも監督によって描かれ方が全然違い、

スパイダーマンのキャラクターも違うように思います。個人的には最新のシリーズの頼りないスパイダーマンが好きだったりします。

みなさんはどのシリーズがお好きでしょうか。

 

せて本題に入ろうと思います、本日は「マンション売却にかかる6種類の税金」というテーマでお話させて頂きたいと思います。

 

売却する際にはいろんなお金がかかってきますが、どんな税金がかかるかを理解していますでしょうか。

 

マンションを売却する際には、次の6つの税金がかかる可能性があります。

・ 譲渡所得税

・ 住民税

・ 復興特別所得税

・ 登録免許税

・ 印紙税

・ 消費税

 

6つのうち、譲渡所得税・住民税・復興特別所得税の3つは、

マンションを売却した際に利益が出た場合にだけ発生する税金です。

 

まず一つ目は譲渡所得税です。

 

譲渡所得とは、マンション(不動産)の売却によって発生する所得のことです。

この譲渡所得額に対してかかるのが、譲渡所得税です。

譲渡所得の考え方は次のとおりです。

 

「譲渡所得額=マンションの売却額-マンションの購入額」

 

簡単にいえば、購入時より安い金額でマンションが売れた場合は譲渡所得がマイナスとなるため、譲渡所得税はかかりません。

ここで注意したいのが、売却額・購入額ともに、それぞれにかかった諸費用もあわせて計上できるということです。

 

なお、マンションの購入額は、土地の購入額と建物の購入額に分けて考えます。

なぜなら、土地は経年による価値の下落がありませんが、建物は年月を経るにつれて価値が下がるため減価償却としなければならないためです。

マンションの場合、減価償却費は以下の式で計算できます。

 

「減価償却費=(建物価格+建物分購入費用)×0.9×償却率(0.015)×経過年数(※)」

※6ヶ月以上は1年、6ヶ月未満は切り捨て
 

以上の点を含めた譲渡所得の計算式は以下のとおりです。

 

「譲渡所得額=(マンションの売却価格-売却時に発生した費用)-(マンションの購入価格+購入時に発生した費用-減価償却)

 

この譲渡所得税は、売却した翌年の確定申告時(2月16日~3月15日)に納税します。

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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