住宅ローンが払えない場合に家を高く売るコツ
2022/02/04
こんにちは
目黒区で不動産売却をしており、
最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、
サンワホームズ株式会社です。
さて、オリンピックがいよいよ始まりますがコロナの影響なのかあまり始めるという
実感が無いように感じています。
ウィンタースポーツといえばスキーやスノボーなどは一般的にも楽しめるスポーツかと思いますが、
私は小さいころ親戚家族に連れられスキーに行きました、それが人生初めてのスキーでしたが何も知らない
私は家族にリフトに乗せられ、スタート地点に到着しました。そこは地獄の始まりでした、、、その人のレベルに合わせた高さがあるのは
後から知りましたが私が最初に行ったのは中級、もしくは上級レベルの高さでした。もしかしたら上級では
無かったかもしれませんが当時の自分にはそう感じていました。当然滑り方も止まり方もわからない私は、
2m滑っては転び2m滑っては転びを繰り返し、本気で永遠に終わらないように感じました。
寒さと痛さ、千葉県出身の私は普段あまり見ることのない一面の銀世界に本気で「ここで死ぬんだ、、、」
と本当に感じたのを覚えています。それ以来1回もスキーに行ったことはありません、、、。
何事も最初の経験は大事ですね、、、
ご挨拶が長くなりましたが本題に移りたいと思います。
今日のテーマは「住宅ローンが払えない場合に家を高く売るコツ」というテーマで
話していこうと思います。
何らかの事情で住宅ローンを払えなくなった場合、家を売って返済に充てるという方法があります。
ただ、注意が必要なのはローン残債のある家を売却するには、売却金でローン残債を完済することが条件となっています。
そこで今回は、住宅ローンが払えない場合に家を高く売るコツをご紹介します。
住宅ローンを払えなくなった場合、家を売る方法は大きく分けて「一般売却」「任意売却」「競売」の3パターンあります。
このうち、最も家を高く売る方法が一般売却です。
一般売却の場合、債権者(借入先の銀行)の同意を得る必要がなく、売却金額も自分で任意に設定することができます。
任意売却や競売で家を売ると、マイホームを手放したにもかかわらず、ローンが残ったままになってしまう可能性があります。
住宅ローンの支払いが厳しいと感じたら、滞納する前に早い段階で一般売却することが大切です。
なお、一般売却するには、売却金額でローン残債を一括返済することが条件となります。
たとえローンを滞納していなくても、売却後にローンが残ってしまう場合は一般売却を行うことができませんので、あらかじめ注意しましょう。
ご覧いただきありがとうございます
またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。