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売却を考えたらまず抑えておきたいこと2

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【目黒区不動産売却】不動産屋が実際に経験した 売却を考えたらまず抑えておきたいこと2 |サンワホームズ株式会社

売却を考えたらまず抑えておきたいこと2

2021/11/08

こんにちは

目黒区で不動産売却をしており、

最近は相続問題や空き家問題など様々なご相談をいただいております、

サンワホームズ株式会社です。

今日は天気は良いですが、風が冷たいですね。

最近はコンビニの菓子パンにはまっており、今のお気に入りは

ピーナッツクリームパンです。ほんとにおいしいので皆さんも一度試して頂けたら

と思います。

 

本日は前回の続きからお話させて頂きます。

 

不動産の売却を考えたら、まずは複数の不動産会社に査定をお願いします。

その中から不動産屋さんを決めて募集する価格を決めていきます。

 

ここで価格は不動産屋さんから提示されるものだけではなく、

ご自身でも相場を調べることをお勧めします。

 

相場は現在販売中の近隣の中古物件をサイトで見て、

同じくらいの広さ、駅の距離、築年数などのものをいくつか見ていくとある程度の相場感が分かってきます。

 

そして不動産会社と契約することが決まったら、次に決めるのはこちらです。

 

1.一般媒介契約
2.専任媒介契約
3.専属専任媒介契約

どれにしますか?

????

ここで頭に?が浮かんだかとも多いかと思います。

 

僕も最初の頃は思いました。

媒介って漢字は、普通の生活では、あまり見る事もないかと思います。

事実、これまでの生活にはありませんでした。

 

そして2番と3番の違いは????

専任媒介、専属専任媒介の違い!!

 

分かりずらいですよね。

 

こちらをポイントを解説していきます。

細かい説明は一旦省きますのでご了承ください。

 

まずは一般媒介です。

 

こちらは

最も自由度の高い契約です。

一般媒介ですと複数の仲介業者と契約を結ぶこと、売り主が自分で買主を見つけて契約を結ぶことも出来ます。

 

不動産さんが、販売業務の報告義務も有りませし。REINS(レインズ)への登録義務はありません。

REINSとは、不動産流通機構が運営しているネットワークシステムです。

不動産屋さんは常にREINSを見ているためここに登録すると広く認知されてることになります。

 

一般媒介契約の契約期間に法令上の規制はありません。

通常は3カ月以内となっています。

 

一般媒介契約には、明示型と非明示型があります。

 

この2つをわかりやすく言うと、依頼してる仲介会社の他にも、依頼しているところがあるかを

明らかにするかしないかの違いです。

ここでは複数に依頼する場合、言わなくていいか言わないといけないかと覚えて頂けたら大丈夫です。

 

では次回はメリット、デメリットについてお話させて頂きます。

 

ご覧いただきありがとうございます。

このような形で自分の経験のお話もどんどんさせていただきます。

またたくさんのご相談もいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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